「商品ページを一括でスマホ化する」機能のご利用に必要な、
「商品データCSV」をRMSからダウンロードする方法をご案内します。
事前準備
- RMS「商品一括編集機能」のご利用
- SFTP接続で利用可能なソフト(WinSCPなど)のご利用
(※FTPクライアントツール(FFFTPやRibraryなど)での接続につきまして、楽天市場にて2023年7月下旬頃に利用できなくなります。詳しくは<こちら>をご確認ください。)
手順
- CSVのダウンロードを予約する
- 楽天からの完了通知メールを確認する
- CSVをダウンロードする
必要な条件さえ揃っていれば、操作は非常にカンタンです。
以下に詳細をご案内します。
事前準備
RMSから「商品データCSV」をダウンロードするには、次のご利用が必要です。
- RMS「商品一括編集機能」のご利用
- SFTP接続で利用可能なソフト(WinSCPなど)のご利用
上記についてご利用がないショップさまは、以下の手順にてお手続きをお願いします。
商品一括編集機能を申し込む(有料)
- RMSメインメニューにログインします。
- 「店舗様向け情報・サービス」>「2.オプション機能利用申込・解約」に入ります。
- 「CSV一括編集」の「申込・解約」をクリックします。
- 「申込みする」をクリックします。
RMS側のマニュアルもあります。
Ribraryを申し込む(無料)
※Ribrary含むFTPクライアントツールでの接続につきまして、楽天市場にて2023年7月下旬頃に利用できなくなりますため、ご注意ください。
詳しくは<こちら>をご確認ください。
Ribraryとは、RMSが生成した商品データCSVを、実際にダウンロードするために利用するツールです。
RMSが無償配布しているツールですので、料金がかかることは一切ありません。
次のRMS側のマニュアルをご参照ください。
1. CSVのダウンロードを予約する

- RMSメインメニューにログインします。
- 「店舗設定」>「1 商品管理」に入ります。
- CSV一括編集「CSVダウンロード」をクリックします。
- 商品データ・項目選択肢・項目選択肢別在庫「全項目」をダウンロードします。
(snappで必要な項目は、自動的に含まれますのでご安心ください)
- これで、商品データCSVの「予約」ができました。次の手順に進みます
2.楽天からの完了通知メールを確認する
予約完了後、しばらくすると「データダウンロード完了のお知らせメール」が楽天市場から届きます。
これでCSVがダウンロードできるようになりました。
3. CSVをダウンロードする
Ribraryを開く

パソコンから「Ribrary」を起動しましょう。
もちろん、FFFTPなどのFTPクライアントをお持ちのショップさまはそちらのご利用で問題ありません。
「一括登録サーバ」>「download」フォルダを開く

左側メニューの「一括登録サーバ」から、「download」フォルダを開きます。
※RMS側のマニュアルもあります
CSVファイルを選択してダウンロードする

ダウンロードしたいitem.csvファイル(ファイル名の日付が今日のもの)を選択し、
「ダウンロード」ボタンをクリックしてパソコンに保存します。
CSVファイルが複数個ありましたか?
商品点数が多い場合は、次のようなファイル名で複数個にCSVファイルが分割されます。
各々、snappにアップロードをしてください。
- dl-item201908120910-1.csv
- dl-item201908120910-2.csv